いちばんそばにある愛が、いちばん見えにくい愛かもしれないに 気付き、親子での残りの有限な時間を

皆さんに、素敵なことが沢山降り
注いでいます。気づく力で幸せ。

 

「いちばんそばにある愛が、
いちばん見えにくい愛かもしれない」

 

岩崎俊一

 

本当だなぁ、
今この瞬間いちばんそばにある愛は
人により様々かもしれない。

 

親の人もいるし、パートナーかも
しれない。

 

だれにも共通なのは、みな親から
生まれているということだ。

 

なにもできない赤ん坊で生まれた
私達は、ただただ相手に全てを委ね
生きてゆく。

 

自分の手で鼻もかめないし、寒くて
も何か掛け調整することもできない。

 

親はたくさんの不快なことを、たん

たんと対応してくれ快にしてくれ、

子は幸福を体感する。

 

そして親は不快から快を与えてくれ
るものと、体感に残る。

 

が、人は一定の場所には留まること
はできずどんどん成長してゆく。

 

体の不快も心の不快もどんどん複雑
になり、赤ん坊の時のように親に
不快を取ってもらおうと期待をして
も取れないこともたくさんでてくる。

 

親自身もまた、自分のこと、
パートナーとのこと、仕事や地域と
のバランスのこと、子育てのことと、
初めてづくしが重なり、自分自身の
不快も重なってゆく。

 

こんな中、親子の衝突、

 

互いが親子ゆえの甘えもあり、言葉
が足りなかったり、今それどころで
は無いと、対応しないことが続くと、

 

誤解が誤解を生みひどくこじれる
こともそれはそれはたくさんある。

 

誤解が、一番そばにある愛を見えに
くくし、自分の中の愛の感度を低く
し、結果愛に気付きにくくなって
ゆく。

 

幾つになっても自分自身への愛や
慈しみの感情を育てることを学ぶこ
とで、人の愛に気づきやすくなり、
自らも出せるようになってゆく。

 

その愛の力は誤解を解く力になり、
いちばんそばにある愛にも気付く
力をくれる。

 

 

いちばんそばにある愛が、
いちばん見えにくい愛かもしれない
に気付き、親子での残りの有限な時間
を心豊かに過ごす  を選択する。

皆さんと共に歩めることに、
心からの感謝を込めて。🍀
 

全ての人々に大いなる幸せが
降り注ぎます。🍀

たくさんの方が、自分らしく豊かで幸せになるお手伝いができたらと

思っております。

 

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