僕はかつて、出る釘になれと発言したことがある。誰でもが、あえて出る釘になる決意をしなければ、

皆さんに、素敵なことが沢山降り注い
でいます。気づく力で幸せ。

僕はかつて、出る釘になれと発言し
たことがある。誰でもが、あえて
出る釘になる決意をしなければ、
時代は開かれない。

僕自身はそれを貫いて生きてきた。
確かにつらい。が、その痛みこそが
生きがいなのだ。

この現代社会、システムに押さえ込
まれてしまった状況の中で、生きる
人間の誇りを取り戻すには、打ち砕
かれることを恐れず、ひたすら自分を
純粋に突きだすほかはないのである。

岡本太郎

なるほどなぁ、
私達は「出る杭は打たれる」と遺伝子
レベルで知っているような気がする。

島国という国柄や力や身分から、
自分をそして家族を守るために自分
の思いを飲み込んできたご先祖様達
のお蔭で今がある。

だが、飲み込み続けるが当たり前に
なりすぎると、自分を解放し新しい
エネルギーを求めて動く人に対して
嫌悪感を持つということが起こり
始めるように思う。

新しいエネルギーに満ちた人を見る
につけ批判をしたり、自分とは違う
人間と距離を置く。

だが本当は、自分達の心の揺れを
感じたくないし、そこに触れて
今までの生き方を変えなくては
ならなくなるのが嫌だから距離を
置いているのかもしれない。

だが、新しいエネルギーを受け入れ
ないということは、今まで知らな
かった新しい幸せのなり方を手に
入れないと決めていることに結び
つきやすい。

新しいエネルギーに満ちた人は、
国柄も力も身分も一旦横に置き、
自分の心の揺れに気づき、それが
なんなのか探求・体感し続け、

打ち砕かれることを恐れず、
ひたすら自分を純粋に突き出す
ことを学んだ人達なのかもしれない。

そして、そんな人達が、
時代を変えてゆくのかもしれない。

「人間の誇りを取り戻す」

皆さんと共に歩めることに、心からの感謝を込めて。🍀

全ての人々に大いなる幸せが降り注ぎます。🍀

今日も素敵な一日に感謝｡♥｡･ﾟ♡ﾟ･｡♥｡･ﾟ♡ﾟ･｡♥｡｡♥｡･ﾟ

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