私達は、この基準を満たしていなければ、人の役に立てないと、それぞれの分野で思っていることが多い

皆さんに、素敵なことが沢山降り注い
でいます、気づく力で幸せ。

自分でも何かのお役に立つのだ。
このことは喜びである。
この喜びは自分の一生が、
無意味でないことを示している。
このことを幸福に感じるのである。

武者小路実篤

なるほどなぁ、
私達は、親や周囲から、世の中を生き
ていくためにお前は何を手に入れ何者
になり、人のお役に立つのだと常に言
われて育つ。

学生時代も、自分を卒業後どの分野で
活かすかその見極め力が大切と言われ
続ける。

そして就活で自分の決めた分野の会社

にトライするも、合否の結果が自分の
存在理由の有る無しを決めるとまで
自分を追いつめてしまう人もたくさん
いる。

そうではなくて、本当は、どんな自分
でも何かのお役に立つのだ、と深く思
える自分作りをすることが先なのだ。

これを先に学んでおかないと、就活の
合否や、社内での仕事のできる、でき
ないのレベルや、上司や同僚にこう
言われたと、いうことで、自分を
萎縮させてしまい、自分が今もってい
る力さえ出せなくなり、自分はどうせと

自分を諦める方向に持って行きやす
くなる。

まず私達は、どんな環境でも自分を
愛し、許す方法を学び、自分には
力があり、自分は人のお役に立てる
人間なのだと自分をしっかり認めよう。

人としっかり話せるようになるためには、

自分の内側の圧力をあげなければ
ならないことにも気づき、外圧に負け
ない自分を作ってゆこう。

私達は、この基準を満たしていなければ、

人の役に立てないと、それぞれの分野で

思っていることが多い。
だがそれを基準にすると、その基準を
満たせない自分は存在理由はないと
なりやすい。
そうではなくて、私達は存在している
だけで素晴らしく、力があるのだと
まず受け入れよう。
そして、自分を愛し、許す方法を学び、
人との関係も、自分の意見が言える
自分作りの必要性にも気づき、自分の
圧力をあげる学びと訓練をしてゆこう。

幸せになるために。

心からの感謝を込めて。

全ての人々に大いなる幸せが降り注ぎ
ます。

今日も素敵な一日に感謝｡｡･ﾟ♡ﾟ･｡｡･ﾟ♡ﾟ･｡｡｡