私達は、与え方も、受け取り方も学ぶ機会がなかったのかもしれない。「与えたものが、受け取るもの」を

皆さんに、素敵なことが沢山降り注い
でいます、気づく力で幸せ。

人生は

「与えた物が、受け取るもの。
奪う物は、失うもの。」
「懸けたものが、受け取るもの。
「恐れるものが、遠ざけるもの。」
「信じるものが、受け取るもの。
「疑うものが、手に入らないもの。」

よしだひろちか

なるほどなぁ、
私達は、与え方も、受け取り方も
学ぶ機会がなかったのかもしれない。

日本の国柄は、ある意味、気持ちを
形でやりとりするという慣習が長く
続いた。

あまり互いの心の内を開示すること
をよしとせず、家でなにかあっても
家の恥をさらすなどもってのほかと
いう時代も長く続いた。

それゆえ、

相手のことを思いやり、言葉で相手に
伝わるように話す方法も、

相手から無償の愛をただただ素直に
受け取り、自分の中に入れ心豊かに
なる方法も、知らないと言えるのか
もしれない。

時代が変わり、国柄の見えない支配
から、地球人として、幸せになる方法
が各所から入るようになってきた。

その幸せになるための法則の中には、

「与えたものが、受け取るもの」と
ある。

まずは、自分には人の思いを素直に
受け取りずらい質があると認識しよ
う。

認識すれば囚われないという。

ならば認識し、自分の周りの人達の
言葉や態度に意識を向けてみよう。

アンテナを立て始めると、様々な
人々が、小さな感謝の言葉や行動を
自分にしてくれていることが見え
始める。

そうしたら、まずはしっかりそれを
感謝とともに受け取り始めよう。

受け取り始め、それが自分の心の内に
溜まってくると、心が豊かになり、
自然と感謝の言葉が自分の中から
あふれてくる。

私達は、与え方も、受け取り方も
学ぶ機会がなかったのかもしれない。
「与えたものが、受け取るもの」を
体感するため、まずは、幸せになる
ためのアンテナを立て、人の言葉に
ならない行動や言葉の感謝を受け取
れる自分を作るから始めよう。
自分が満たされてくると、自然と
感謝の言葉や行動をしたくなってくる。
その時、
「与えたものが、受け取るもの」を
より体感するのかもしれない。

皆さんと共に歩めることに、

心からの感謝を込めて。

全ての人々に大いなる幸せが降り注ぎ
ます。

今日も素敵な一日に感謝｡｡･ﾟ♡ﾟ･｡｡･ﾟ♡ﾟ･｡｡｡