皆さんに、素敵なことが沢山降り注い
でいます、気づく力で幸せ。
人間とはいったい何という怪物だろう。
何という新奇なもの、何という妖怪、
何という混沌、何という矛盾の主体、
何という驚異であろう。
あらゆるものの審判者であり、愚かな
みみず。真理の保管者であり、不確実
と誤謬との掃きだめ。
宇宙の栄光であり、屑
パスカル
なるほどなぁ、
私達は、矛盾を常に内に秘めている。
だが矛盾があるから様々な行動を起こ
すとも言える。
例えば、自分を理解して欲しい人に、
自分が理解されない痛み、
そのまま受け入れられたら、ある意味
矛盾は起こらない。
差異を感じながらも、どうしたらその
違和感を解消できるのか考える時、
様々な矛盾も生まれる。
どうにも理解ができないと、離れよう
とすることもある。
だがそんな時に限り、相手の中に真理
の片鱗を見て、離れるのを辞めることも
ある。
理解不能という矛盾の中、真理の保管者
を感じることによる、自分の中の探究心
の目覚め。
目覚めながらも、自分への理解ある姿勢
を相手に望み続け、また理解されないこ
とに悩む。
様々なプライドや不確実な価値観の中、
何に確実を求めれば良いのか。また矛盾
と悩みの中を歩く。
人は矛盾の塊なのだとまず認識するこ
とが大切なのかもしれない。
その中で、人は理解されたい生き物で
あること、
理解して欲しい人の一挙手一投足に、
これほどに影響を受ける生き物であ
ること。
不確実を嫌いながら、
不確実の中にこそ、
真理があると感じる生き物で
あること。
何より気をつけるべきは、矛盾の中に
生きるのが人間である、
と自らが受け入れない限り、
矛盾に囚われ、空回りし、エネルギー
を奪われるということだ。
矛盾に囚われると、自分の過去の深い
痛みまで浮上しやすくなり、自分の
痛みへの理解まで求めたくなる。
だがそれを相手に求めても叶わないこ
との方が多い。
でてきた痛みを相手に理解を求める限
り矛盾の中に取り残され、見えない
エネルギー泥棒にエネルギーを取られ
る。
人間は矛盾の塊であると受け入れる
ことから何が生まれるか、それは
受け入れた者にしか分からない。
私も人間は矛盾の塊であるが、宇宙の
真理の保管者であるを受け入れる準備
をしてみようと思う。
皆さんと共に歩めることに
心からの感謝を込めて。
全ての人々に大いなる幸せが降り注ぎ
ます。
今日も素敵な一日に感謝 ｡
｡･ﾟ♡ﾟ･｡｡･ﾟ♡ﾟ･｡｡ ｡
今抱えている悩みは解消します。
一人で抱え込まず、ｻﾎﾟｰﾄを受けてよい
のだと自分に言ってあげてください。
カウンセリングではお一人おひとりのお話を
丁寧にお聴きして、ご一緒に問題を解決し
てまいります。
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