私達は、自分の今持っている力が自分の力の全てと信じてしまいやすい。 だが35億年続いた遺伝子が自

皆さんに、素敵なことが沢山降り注い
でいます、気づく力で幸せ。

 

生命の歴史は三十五億年から四十億年
です。
初めて地球上に生命が生まれて、その
遺伝子が僕たちのなかに生きています。
だから、十五歳の人は少なくみつもっ
ても、三十五億年プラス十五歳。
もったいなくて死ねないでしょう。

 

永六輔

 

なるほどなぁ、

 

私達はどうしても、直近の親や先祖の
感覚感性しか意識できない。

 

だが、間違いなく35億年の間の様々な
先祖の感覚感性を引き継いでいる。

 

様々な困難の中で、生きることを諦め
た人達は、私達の先祖ではない。

 

そんな力強い遺伝子を身体に持ってい
ることを私達は時々思い出す機会を
自分に与えてあげることも必要なのか
もしれない。

 

直近の親や親族のマイナスの感覚感性
が自分に引き継がれていようとも、
自分は別人格であり、なにも手を打た
なければ引っ張られやすいことは事実
だが、それでもそれを選択しなくても
よいのだとまず認識し、プラスの感覚
感性を発動させる方法が必ずあると知
ろう。

 

まずは自分の中には35億年生き抜いて
きた力強い遺伝子が確かにあると認識
してみよう。

 

ではどうしたらその力を使うことがで
きるのだろう。

 

どうもそれは自分がそのパワーを意識
的に引き出そうと努力しないとでてこ
ないようだ。

 

この意識的というのがなかなか維持で
きない。

 

だが世の中には意識的に維持し続ける
力を持っている人達もいる。

 

その人達は、自分の存在意義を人生の
中探し、それを自分の信念にまで高め
諦めは自分の存在意義を失うことと知
っているので、諦めではなく、諦めな
くてもよい方法を探す。

 

そんな方法が、自分の中の力強い遺伝子
のスイッチをオンにするのかもしれない。

 

自分が生きていることの存在意義をど
んな小さなことからでもいい、自分に
問うてあげる機会を持つ。

 

そんなことしてなんになると言うなかれ、
日々力なく周囲の流れに翻弄されている
という感じから、自分には力があると思
いだせるだけですごいことなのだから。

 

私達は、自分の今持っている力が自分
の力の全てと信じてしまいやすい。
だが35億年続いた遺伝子が自分のバック
についていて、自分がこのパワーが欲し
いと意識し、働きかけ始めた時から、
その遺伝子は活動を始めサポートし始
めてくれるのかもと考えるだけで、
大きなエネルギーの中、今命のバトン
を受け継ぎ生かされいる不思議と感謝
を感じる。

 

 

皆さんと共に歩めることに

心からの感謝を込めて。🍀

 

 

全ての人々に大いなる幸せが降り注ぎ
ます。🍀

 

 

今日も素敵な一日に感謝 。♥。・゚♡゚・。♥。・゚♡゚・。♥。 。♥

たくさんの方が、自分らしく豊かで幸せに

なるお手伝いができたらと思っております。

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