TV番組で、ユーチューバー・プロゲーマー・ データサイエンティストが取り上げられていた。気付き

皆さんに、素敵なことが沢山降り注い
でいます、気づく力で幸せ

 

 

 

NHK プロフェッショナル仕事の流儀
「新しい仕事スペシャル」にて
ユーチューバー・プロゲーマー・
データサイエンティストが取り上げら
れていた。

それぞれが時代を映す仕事だった、その
トップを維持する人々が何を考え、人々
になにを提供し続けるのか、

 

 

ユーチューバーもプロゲーマーもいかに
自分が本気で楽しみ、観客を楽しませ、
勇気づけられかを模索していた。

 

 

3人ともある意味、終わり無い思考をし
続けることを自分に課し続ける仕事でも
あると感じた。

その中で
ビックデータの解析の仕事、データサイ
エンティストとして業界が注目する河本 
薫氏の仕事内容の紹介時に、なるほどと思
うことがあったのでシェアしたい。

 

ビックデータの解析の仕事は例えば、

ガスの器具の修理に、今まではお客様

宅等に数回通う必要があったものが、

膨大なデータの解析により、ほぼ初回

訪問での修理を可能にしたということだ。

 

 

 

そんな彼らの世界もAIの進化により、

人間の何倍もの速度でデータを解析できる

状態になってきているという。

ではデータサイエンティストの仕事は
無くなるのか、
AIに分析させると故障箇所を100%の
確率で見つけだすという。だがAIにも
課題があり、

AIは解析のスピードがあまりに早く、
なぜその答えが導きだされたか、人間が
理解するのが不可能な所があるという。
つまりAIを使うと、人間には理解できない
ブラックボックスが生まれる。

人間がやらずともコンピューターがか
なりの部分を代行してくれる時代にきて
いるが、機械学習 (AI) はどうしても中身
のロジックがブラックボックスになって
しまうという。

「なんでこんな結果になったんですか」
というと私達では答えられない。
そうすると現場からは理由がわからな
ければ困る、というケースもでてきて、

実際に現場にシステムを説明すると、 
ロジックが分からなければ
気持ち悪いとなり、

結局AIを使ったシステムは採用されず
別な解析システムを使ったものが採用
されたという。

河本氏は、今後どんなにAIが導入されて
も人間の役割は残るという。

これから会社等にAIが導入されてゆくと、
ブラックボックスなモデルが会社の中に
あふれてくるかもしれない。

どこにどんなAIが入っていて、そのAIって
いうのはどんなデータを持っていて、
どんなことを出してくるかを理解した上で、
全体を切り盛りしていかないといけない
という仕事が(人に)発生するかもしれない。

最後に考えるのは、人

ということだった。

最後に考えるのは、人かどうかは様々な
意見があるとして、

現状では、「人間は、理解し、腑に落ち
ないと行動できない」 ということが、
ある意味、人間主導を維持させてくれる
基本になっているのかもしれないと私見

だが感じた。

 

 

皆さんと共に歩めることに

心からの感謝を込めて。🍀

 

 

 

全ての人々に大いなる幸せが降り注ぎ

ます。🍀

 

今抱えている悩みは解消します。

一人で抱え込まず、サポートを受けてよい

のだと自分に言ってあげてください。

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