私達は、悲観からの脱出方法を学んできていない。子供の頃、私達には思春期があり、それはそれは悩み

皆さんに、素敵なことが沢山降り注い
でいます、気づく力で幸せ。

悲観的になるのは、
自分のことばかり考えているから。

斎藤茂太

なるほどなぁ、
私達は、悲観からの脱出方法を学んで
きていない。

子供の頃、私達には思春期があり、
それはそれは悩み多い時期でもあった。

心と身体のバランスも取れず、夢の
方向性は、今のあなたの現状から考え
たら無理と、言われどんどん狭まり、

夢を手放すたびに、自分は何のために
勉強をしているのかもわからなくなって
いった。

今から考えれば、自分のことだけを考え
てよい時間、悩む時間を与えてもらって
いたのだと思う。

多くの人には、親がいて、明日の食事の
心配をすることなく、大いに悩めたの
だから。

ほとんどの人が、その後親元から独り
立ちし、自分の明日の食事や、家族の
食事他を考えなければならなくなり、

悩みがあっても、立ち止まり続けたら
自分も伴侶も子供も、食べていけなく
なるを肌で感じ、割り切りも学んでい
く。

だが決して悪いことだけではない、

自分の感情を横に置いても人のために
動いていると、

自己有用感が生まれ、自分は誰かの役
に立てる大切な存在であることを感じ、

自尊心も生まれてきて、だから私は
自分を尊重できると感じ、

それをまた続けると、自己信頼も生まれ、
私はなんとかやっていけるという気持ち
も生まれてゆく。

人生の様々な体験は本当に色々学ばせ
てくれる。

人生は学びの場、気づきの場と考える
思考を手にすると、自分を客観的に見
る機会を得ることもでき、今体感して
いる悩みも、

自分がその悩みのループの中に居続け
たいのか、

顔を上げ、悩みはあっても自分のでき
ることを思い出し、人のために動いて
みるか、

選択は全て自分に委ねられているに

気づける。

あなたはもっと幸せになってよいのだから。

皆さんと共に歩めることに

心からの感謝を込めて。

全ての人々に大いなる幸せが降り注ぎ

ます。

今日も素敵な一日に感謝｡｡･ﾟ♡ﾟ･｡｡･ﾟ♡ﾟ･｡｡｡

カウンセリングではお一人おひとりのお話を

丁寧にお聴きして、ご一緒に問題を解決してまいります。

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