ここまで命を繋いでくれた自分の中の遺伝子に感謝しながらも、人と共に幸せになれる方法を学び、自

皆さんに、素敵なことが沢山降り
注いでいます。気づく力で幸せ。

人と会うのが苦手な人の大半は、
相手と打ち解けるのに時間がかかる
ものだが、
それは出会いの一瞬に相手に対する
親愛の情を示さないからだ。

斎藤茂太

なるほどなぁ、
人は衣食住が整わない原始の時代を
生き抜いてきている。

衣食住が整わないということは自分
の家族を守るのに必死であったとい
うことでもある。

人に会っても、その人間が自分や
家族に危害を与えないかがなにより
の基準であったかもしれない。

何世代も生き抜いて今私達にバトン
が渡るまで、どれだけのことが起き
たかわからない。

それでも人はコミュニティを作り、
ルールを決めそれぞれ仕事を分業し
てバランスをとってきた。

衣食住を整えるためにルールを率先
して作った人は、リスクがあっても
まず相手を信頼しないと始まらない
と、覚悟を決め人と対峙したかもし
れない。

覚悟は周囲の信頼を生み、リーダー
となっていったのだろう。

リーダーも力で抑えるリーダーと
心の豊かさでリーダーとなる人も
出ただろう。

どんなリーダーの地域の親の元
生まれ、価値観を手にしてゆくか
はなかなか選べない。

それゆえ生きづらさを感じ、人と
一瞬にして親愛の情を交わせない
ということも個人の問題だけでも
ない。

それを認識した上で、今世自分の
代まで続いた人への負の思いを
これからも続けるのか、

自分の代で変え、人と親愛の情を
交わすことを恐れずに一歩前に出る
のかで、また体感が変わり新しい
価値観が生まれるだろう。

ここまで命を繋いでくれた自分の中
の遺伝子に感謝しながらも、人と共に
幸せになれる方法を学び、自分に
情愛を通じての幸せを許す。

皆さんと共に歩めることに、
心からの感謝を込めて。

全ての人々に大いなる幸せが
降り注ぎます。

たくさんの方が、自分らしく豊かで幸せになるお手伝いができたらと

思っております。

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