人の人生は、有限で、様々な体験ができることも当たり前ではなく、未熟な自分を育ててくれた、親や社会

皆さんに、素敵なことが沢山降り注い
でいます、気づく力で幸せ。

今日という日は、残りの人生の最初の
日である

映画アメリカンビューティより

本当だなぁ、
人は有限の人生を送っている。

親から生まれ、養われている幼少の頃
は、自分の気分の赴くまま、動いても
程度の差はあれ許され、

青年期は、こうすべきとの規制の流れの
中、なぜ自分の気分の良い方に動いて
はいけないのかと、反発しながらも
歩み、

中年期は、社会人として世の中の仕組
みと折り合いをつけ、家庭でも感情
優先の子ども達との課題や様々な問題
を抱え走り、

やっと子ども達が自立し始め、ふと気
がつくと、自分のことでもまだまだな
のに、自分の親の介護や死に対処する
心構えを試される時間がくる。

それでも順番に経験し生かさせてもら
っているいるだけでも有難い。

もっと早く受け入れる準備もないまま、
様々な順番が前後したりすることもあ
るからだ。

そんな中で、

「今日という日は、残りの人生の最初の
日である」

という言葉に出会うと、改めて、はっ
とする。

有限である人生を様々な経験をさせて
もらう機会を得たことにまず感謝。

そして、その有限を意識しながらも
自分の未熟さを受け入れてくれ、様々
な体験をさせてくれる人達に感謝。

そして何よりもここまで、自分のこの

心と身体を、見えない力にも支えられ
ながらも維持してこれた自分自身に

感謝。

人の人生は、有限で、様々な体験が
できることも当たり前ではなく、
未熟な自分を育ててくれた、親や社会、
そして大いなる大宇宙のエネルギー
に感謝する時間を自分に持たせてあげ、
改めて、
「今日という日は、残りの人生の最初の
日である」
を認識し、残りの人生をどう生きたい
のか考える時間を自分にとってみる。

皆さんと共に歩めることに、

心からの感謝を込めて。

全ての人々に大いなる幸せが降り注ぎ
ます。

今日も素敵な一日に感謝｡｡･ﾟ♡ﾟ･｡｡･ﾟ♡ﾟ･｡｡｡