人生初のバンジージャンプ 体験

皆さんに、素敵なことが沢山降り注いでいます。
気づく力で幸せ。

チャンスではなく、チョイス(選択)が
人間の運命を決める

グラシアン

本当だなぁ、

今日、初バンジージャンプ20m、(ビル7階相当)を体験した。

娘も私も、高所恐怖症、いつもなら絶対

拒否を貫くのが、何故か今回は挑戦したいと
気持ちが動いた。

下で同意書を書き、体に器具を付け、
前の組が終わるまで、下で待つのだが、

私達の前の男女のペアが飛ぶまでなかなか飛べずに
時間だけがすぎる。

やがて自分達も上にと促され、一階から
階段を一歩一歩登ってゆく、とても長く感じる。

私が先で娘が後、

ともかく階段だけを見て、下の景色では無く、
自分の目線の高さの建物にだけ目を合わせて登る。

次第に心拍数が上がってゆくのを感じた。

一番上に、到着すると、足元は、網目状の台になっていて、
下が丸見え、

だがこれも下を見ずに前や周囲の景色だけをみるようにする。

係員の人が1人、最先端の横に立っていて、どうぞ前にと呼ばれる。

器具を装着中、

飛べそうですか? と聞かれ、

私は、分からない と答え、

でも、飛びたいです。と答える。

係員の男性が、何よりその気持ちが大事ですと、言われる。

下で説明を受けたように、頭の後ろで手を組み、
前に、係員さんより、

後半歩前に、の声がかかる。

正直、これが一番怖かった。

それでも、何故か飛ぶと決めていた
気持ちは揺るがす、

3. 2. 1. バンジー の 掛け声に、

体は、宙に、 不思議な感覚

一回、二回、とバウンド、

飛んだ瞬間はさすがに目をつむったが、
バウンド中は目を開けていられた。

続けて、娘も飛んだ。

何が私を飛ばせてくれたのか、

私が、娘より先だったことと、

自分の過去の怖くて足がすくむを感じさせる前に、
目線を上に向けて前に進められたこと、

そして何故か大丈夫、飛べると思えたこと、
かもしれない。

改めて、大丈夫、できる と思う気持ちの大切さと、
瞬間瞬間の選択が運命を決めるのかもしれないと思った。

皆さんと共に歩めることに、心からの感謝を込めて。🍀

全ての人々に大いなる幸せが降り注ぎます。🍀

今日も素敵な一日に感謝 。♥。・゚♡゚・。♥。・゚♡゚・。♥。 。♥。・゚

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