皆さんに、素敵なことが沢山降り注い
でいます、気づく力で幸せ。
感動することをやめた人は、生きてい
ないのと同じ。
アルバート・アインシュタイン
深いなぁ、
私達は、 「感動」 ああ感動ね、もちろん
感動することはあるさと、言う。
では最近はいつ感動しただろう。
子どもの頃は、新しい学びと感動で一日
がとても長かった。
純粋に感動し、その感動を素直に人に
伝え、共感を得られることがとても
嬉しかった。
だがある時から、素直に感動し、発言す
ると、一人浮くような体感をし始めてか
ら、感動を言葉や態度で伝えなくなって
ゆき、
それが大人になることと、子どものころ
高かった感受性のアンテナを知らず知ら
ずに低くしていった。
だがあまりにそれを続けすぎると、特別
なことには感動はできるが、
日々の些細な変化には、当たり前のこと
と受け流しやすくなる。
朝起きて、支度をし、会社に向かい、
仕事をし、また電車に乗って帰る。
当たり前を当たり前にこなすのが
当たり前になってしまいあまり感動を
感じられない。
または、感動の必要性さえ感じなくなっ
ている自分に気づかない。
だが、朝起きられるのも、朝の支度が
でき、会社に向かい仕事ができるのも
仕事が終わり、家路に帰り、家族が
いるのも当たり前ではない。
感受性が低くなると、刻々と変化して
いく様々なものに自分は慈しみの言葉を
かけられるということをどうしても忘れ
てしまいやすい。
私達はそろそろ、自分を周囲の目から
守るために、感受性というアンテナを
下げたことを思い出し、
これからの人生を豊かなものにするため
に、自分の感受性のアンテナを少しずつ
もとに戻すことをし始めよう。
朝起きられたことに感謝し、家族がいれ
ば挨拶し、駅への道も、空が青いことや
空気をしっかり吸える自分にも、目的地
を目指し歩ける自分にも感謝し、
自分から人や自然に慈しみの言葉をかけ
られる幸せを取り戻させて上げ、
自分を幸せな気持ちにさせてあげよう。
誰かが自分を幸せにしてくれるのを待た
なくても
自分が自分の感受性のアンテナを高くし
てあげることで気づく感動がたくさんあ
ることに気づいてあげよう。
あなたはもっと幸せになって良いのかだから。
皆さんと共に歩めることに
心からの感謝を込めて。
全ての人々に大いなる幸せが降り注ぎ
ます。
今日も素敵な一日に感謝 。。・゚♡゚・。。・゚♡゚・。。 。
カウンセリングではお一人おひとりのお話を
丁寧にお聴きして、ご一緒に問題を解決してまいります。
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