皆さんに、素敵なことが沢山降り注い
でいます、気づく力で幸せ。
大事なのは、負けた経験や挫折感を、
後の人生でどう生かすかです。
生かすことができれば、負けや失敗
は長い人生の中で失敗にならなくな
る。むしろ、とても大切な糧にできる。
谷川浩司
なるほどなぁ、
私達は、失敗や負けを引きずりやすい。
自分の親や周囲が、失敗や負けを恥じ
と感じ、萎縮するタイプだと、いかに
人生恥じをかかないように生きるかが
テーマになりやすく、行動が内向きに
なったり、逆に恥を隠す行動を無意識
にしやすい。
かたや失敗や負けは、貴重な経験で、
その思いがあったから思考が柔軟にな
り、優しくもなれたと捉える家々もある。
どちらで育ったかで確かに違いはでて
くるかもしれないが、
気づいた時が変化の時、
これからも失敗や負けを、自分の人生
の恥じとして考えていく生き方が自分
の幸せと感じるのであれば、それも
選択の自由。
だがもし、親や周囲はそうであったが、
自分は自分を解放し、親や周囲が選択
してこなかった経験をしながら、成長
してゆきたいと思うのなら、
自分が新しい考え方を手に入れ実践し
てと行動を起こす前に、一旦立ち止ま
り、話を聴くプロに自分を開示し、
自分がどんな価値観に縛られていたの
か確認することをお勧めする。
ワンクッションを入れることで、自分の
パターンを認識することができ、
一人で新しい方向に進んだ時に何故か
同じ場所でつまづく原因の特定ができ
やすくなり、
特定と認識により、囚われない自分を
作ることが、これからの自分の人生という
船の舵を自分で握ると決める力になる
からだ。
それができ始めた時、親や周囲が自分
にネガティヴな考え方しか伝えられな
かったのも、自分を解放し、幸せにな
る方法を知らなかっただけなのだと受
け入れられるようになり、許しがおこ
り始め囚われなくなる。
私達は失敗や負けを、どうプラスに考
え、人生に生かすか学んでこなかった。
たくさんの経験をした今だからこそ、
失敗や負けは決して恥じではなく、そ
こから何を学んだかが大事と認識し、
話を聴くプロと自分の人生を振り返り
ながら自分が何に囚われ、力が出せ
なくなっていたかを確認し、自らの
意思でその鎖を外す学びを始めよう。
幸せになるために。
皆さんと共に歩めることに
心からの感謝を込めて。
全ての人々に大いなる幸せが降り注ぎ
ます。
今日も素敵な一日に感謝 ｡
｡･ﾟ♡ﾟ･｡｡･ﾟ♡ﾟ･｡｡ ｡
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