私達は心配事にどう対応したらよいのか学んでこなかった。自分で抱え込んで解決できるものもあるがそう

皆さんに、素敵なことが沢山降り注い
でいます、気づく力で幸せ。

お金のムダ遣い、物のムダ遣い、
時間のムダ遣い、さまざまなムダ遣い
があります。最も大きなムダ遣いは、
心のムダ遣いです

鍵山秀三郎

なるほどなぁ、
どの無駄遣いもたくさんしているなぁ
と思う。そして、最も大きな無駄遣い
が、心の無駄遣いか、深いなぁ、

私達は悩みにどう対応したらいいか
学んできていない。

親の時代は、自分や身内の恥をさらす
のは絶対にいけないという時代だった。

それゆえ、その心配事に意識を集中さ
せ、じっと座って心配事をひたすら
自分で考えるということをしやすかっ
た。だがなかなか解決策は見つからな
い。

何より一番まずいのは、心配事に自分
の活動エネルギーをもっていかれ、

日に日にエネルギーがなくなっていって

いることに気づかず、自分はダメだと
自分の頭を叩くことだ。

解決策は新しく学ばない限り今まで

生きてきた自分の思考範囲内になり

やすい。

まずは、自分を客観的に見る学びをし
はじめよう。

心配事を認識できる能力が自分にあっ
たことを認めよう。素晴らしい能力だ。

そのまま放置していたら問題はより
大きくなっていたかもしれないのだか
ら。

問題なのは、問題を認識した後、
それを心配事にするか、解決すべき
事柄と考えるか、

解決すべき事柄と、考える余裕があれ
ば、解決すべき事柄にも様々な分野
があることも理解が進む。

肉体を動かすことで解消できるものや、
ネットで検索したり本を読んだり、
ひとりで抱えこまずに各専門家の扉を
叩くことで、解消するものもある。

恥ずかしがらず、今の自分は解決策を
知らないから悩んでいるのだと、認識
し、自己を開示することを学ぼう。

自己を開示し、自分の抱えている問題
も開示できれば、何が問題なのか、
どんな解決策があるかが見えてくる。

私達は心配事にどう対応したらよいの
か学んでこなかった。
自分で抱え込んで解決できるものもあ
るが、そうでないものもある。
親の時代は、自分や身内の恥をさらす
のは絶対にいけないことと、抱え込ん
だ。
だが今は、自分の課題や問題を、

人は選ぶが言える時代になった。
自分はとても大切な人間で、問題に
押しつぶされていい人間ではないと
まず強く思い、行動し始めよう。

幸せになるために。

皆さんと共に歩めることに

心からの感謝を込めて。

全ての人々に大いなる幸せが降り注ぎ
ます。

今日も素敵な一日に感謝｡｡･ﾟ♡ﾟ･｡｡･ﾟ♡ﾟ･｡｡｡

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