自分主人公のドラマの脚本は自分で書けると気づき、主人公にどんな言葉を言わせ、どんな道具を持たせ

皆さんに、素敵なことが沢山降り注い
でいます、気づく力で幸せ。

人生というドラマにおいては、自分を
主役にして脚本を書いた人と、目的
意識もなく惰性で生きた人とでは、
たいへんな違いができるのです。

 

稲盛和夫

 

なるほどなぁ、
私達は、ドラマの主人公は、劇的な
人生を体感し成功した人や、一部の
俳優さんが、主役を勝ち得、演ずる
もので、私達はその素晴らしい演技
を見ることで疑似体験をするものと
どこかで思いやすい。

 

だが決してそんなことはない、自分
が意識していないだけで、人それぞ
れ「山谷を乗り越えながら幸せに
なる私」という人生ドラマの主人公
だ。

 

にもかかわらず、主人公と思えない
のは、親の代以前で、たかたがしれ
た私達の人生を主人公のように言う
のはおこがましいとの思いや、それ
を堂々ということが命までも脅かさ
れる経験があったからでもある。

 

それゆえ、私達は自分の人生の主人
公になるための訓練を受ける機会が
今迄なかったのだに気づこう。

 

それを認識した上で、自分はどんな
人生を歩みたいのか考え、

 

どうせ年だからは自分からエネル
ギーを奪うことにも気づき、

 

気づいた今から自分主人公のドラマ
の脚本を書き始めよう。

 

自分は何をしたいのか、まず
「考え思う」ということをさせてあげ、
考え続けることで熟成された
「自分の思い」に気づき、

 

自分主人公が人生という山谷を旅す
るのに、どんな物が必要かも考え、

 

必要であれば周囲の圧力に耐えられ
る様々な訓練を自分にさせてあげ
よう。

 

例えば、覇気のある言葉はどうした
ら言えるようになるか、生きるのに
必要な道具はどんなものか、どんな
服装をさせ、どんな雰囲気を自分は
かもし出したいのかも考える。

 

これも訓練。

 

誰かに言われ嫌々やる訓練ではない。

 

自分が自分の人生の主人公になる為
の訓練。

 

そんな訓練を自分にさせ始めると、

 

日々の様々な制約がある人生の中
でも、人の人生に参加している
自分ではなく、

 

自分主人公の自分が、ここでは
何を学ぶためにいるのかが見えて
くることもある。

 

自分主人公のドラマの脚本は自分で書
けると気づき、主人公に自分はどんな
覇気のある言葉を言わせ、どんな生きる
に必要な道具をもたせ、どんな服装を
させ、どんな雰囲気を自分はかもし出
せるようになりたいのか、必要であれ
ば訓練させてあげる。
 

訓練を続けたら、きっと魅力的で

素敵な人生ドラマなるだろう。
 

 

皆さんと共に歩めることに、

心からの感謝を込めて。🍀

 

 

全ての人々に大いなる幸せが降り注ぎ
ます。🍀

 

今日も素敵な一日に感謝 。♥。・゚♡゚・。♥。・゚♡゚・。♥。 。♥

 

たくさんの方が、自分らしく豊かで幸せになるお手伝いが

できたらと思っております。

お友達で悩んでおられる方がいらしたらお伝えくださいね。

 

カウンセリングの体験談はこちら

Follow me!

コメント

タイトルとURLをコピーしました