健康は当たり前ではない、自分の身体に意識を向け、身体に感謝し、幸せに生きるために自分は何をするか

健康は、この上なく高価で失いやすい
財宝である。ところが、その管理は
この上なくお粗末である。

ショーヴォ・ド・ボーシェーヌ

健康は財宝かぁ、本当だなぁ、
有難いことに、ほとんどの人は、身体
の不調を感じることなく日々を過ごさ
せてもらっている。

身体を意識するのは、不調を感じた時
だ。

不調も様々だ、軽い風邪や擦り傷等から
重い病や、怪我、

まさかこんな状態が長く続くとはという
慢性病や、加齢からくる違和感や痛み、

実に様々だ。

身体が順調に動いてくれるのは当たり前
と、若い頃や問題無く動いてくれている
時は皆思うが、

決して当たり前ではない、何気に動かし
ている指一つにしても、切り傷があるだ
けで違和感は半端ない。

内臓などは沈黙の臓器と言われるものも
あり、対処が難しいものもある。

身体の変化や不調には、男女や年代ごと
の違いはもちろんだが、人間関係(自分自身
との関係や人との関係)、学業や仕事、等も
密接に関わってくる。

忙しいからと、対処療法ばかりしていると体調

不良が長引くこともある。

自分の身体の変化に気づくためにも、

自分の身体に意識を向け、感謝をする

時間をもつこともとても大切だ。

お風呂に入った時などは、少し意識す

ると、身体全体を触れることができて

いることに気づく。

そんな時でもいい、身体に感謝して

みよう。

またトイレに入った時でもいい。
食べさせてもらえ、それをエネルギー
に動かさせてもらい、そして出させて
もらえている。

皆、当たり前ではない。

毎日毎日自分のためにこれだけ文句も
言わず、動いてくれている身体に意識
を向け感謝するだけでもとても素敵な
ことであり、身体もなにか良い反応を
見せてれるかもしれない。

その良い反応をどんな形で見せてくれ
るかは人それぞれだが、

「当たり前」から「感謝」への変化で
悪いことは起こらないことだけは確かだ。

そして個々の問題に関しては専門家の

手も借りて解決をしても良いのだと自分

に言ってあげよう。

心と身体が悲鳴を上げる前に。

皆さんと共に歩めることに

心からの感謝を込めて。

全ての人々に大いなる幸せが降り注ぎ

ます。

今抱えている悩みは解消します。

一人で抱え込まず、ｻﾎﾟｰﾄを受けてよい

のだと自分に言ってあげてください。

カウンセリングではお一人おひとりのお話を

丁寧にお聴きして、ご一緒に問題を解決し

てまいります。

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