自分の親の価値観と合わないという事は、ある意味、愛されにくい状態が起こるという事でもある。ここに

皆さんに、素敵なことが沢山降り注い
でいます、気づく力で幸せ。

人生のほとんどの不幸は、
自分に関することがらについて、
あやまった考え方をするところ
から生じる。
できごとを健全に判断することは、
幸福への大きな第一歩である。

スタンダール

なるほどなぁ、
世の中にたくさんの価値観がある。

だがほとんどは、自分の親や周囲の
価値観が正しいものとして生きてゆく。

親や周囲の価値観を違和感なく受け
入れられる子もいるが、

そうでない子もいる。

自分の親の価値観と合わないというこ
とは、

ある意味、愛されにくい状態が起こる
ということでもある。

ここに様々な不幸がある。

子は親に愛されたい、

だが親は、自分と違う価値観を持つ子
を本能的に嫌う。

価値観は生き様であり、自分のお腹を
痛めた子が、自分と違う価値観を若さ
の力とはいえ、言い続け行動に移し続
けることは、自分の人生を否定されて
いるかのようで耐えらないからだ。

それゆえ、世の中に通用する価値観

さえまともに手にしていない子に怒り

いかに世の中の多数意見という常識

的価値観と違うかを切々と訴える。

ここでポイントになるのが、私達が
持っている価値観は、自分を幸せにし
てくれるものかどうかということだ。

ほとんど人が、多数派の意見や価値観
の中にいることが、生活を安定させ幸
せに生きていくこととと信じてやまない。

幸せになれる価値観を手にするには、
どうせ自分は幸せには縁遠いと自分に
言い続けている自分に気づき、

自分にとって幸せとはを、いくつにな
っても考えることを自分に許し、幸せ

になれる価値観を探し、身につけて

ゆくことだ。

いまさらと言うなかれ、たった一度の

人生、いくつになっても、ある意味

人生の死を迎えるその一瞬にでさえ

あ、これが自分の本当の幸せだった

と気づくだけでも素晴らしいことなの

だから。

自分の価値観を揺さぶられることがあ
ったら、拒絶ではなく、今感じている
違和感は今まで知らなかった新しい
価値観を教えてくれているとまず感じ
ることをしてみよう。

もちろん、受け入れ難い価値観を無理
にということではない。

自分は親や周囲の価値観を当たり前の
ように受け入れていたが、本当にその
価値観が自分を幸せにしてくれるかは
別と、認識してみるということだ。

親も周囲も知らなかった幸せになれる
価値観に出会い、幸せになっても良い
のだから。

皆さんと共に歩めることに

心からの感謝を込めて。

全ての人々に大いなる幸せが降り注ぎ
ます。

今日も素敵な一日に感謝｡｡･ﾟ♡ﾟ･｡｡･ﾟ♡ﾟ･｡｡｡

たくさんの方が、自分らしく豊かで幸せに

なるお手伝いができたらと思っております。

お友達で悩んでおられる方がいらしたら

お伝えくださいね。

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