皆さんに、素敵なことが沢山降り注い
でいます、気づく力で幸せ。
人はその場をコントロールできると
思うとストレスが減る
津田秀樹
なるほどなぁ、
私達は感情への対処方法を学んできて
いない。
親に養われていたりする時代は、親の
感情に振り回されることも多く、
学生時代は、教え教えられる立場から
先生方の感情の表現方法に左右されや
すい。
社会人になっても上司や、恋人、夫婦
関係のなかで、相手の感情に巻き込まれ
ということが起こりやすい。
今の現状には違和感もなく、こんなもの
とストレスがない人は別として、
何かストレスを感じていたら、まずは
違和感やストレスを感じている自分を
自分でまず受け入れてあげよう。
認識すれば囚われないという。
そして、私達は感情への対処の仕方を
学んでこなかったと改めて受け入れよ
う。
それは自分はもちろん、親や周囲も含
めてだ。
そして、感情への対処を学んでいない
未熟な少年少女が年を経て大人になり、
親になり、自分の事でも手一杯なのに、
よく育児放棄もせずに育ててくれたと、
まず一旦感謝してみよう。
皆未熟で知らなかったのだと受け入れ
るだけで、後々子どもの心の傷になる
ような言葉も、感情に任せて言ってし
まったのだと、少しは受け入れられる
ようになる。
そう理解した上で、私達は確かに深く、
親や今までの周囲の人達の未熟な
感情処理の仕方を、こうすればよいの
だと瞬時に反応できるほどに身につけ
てしまっているのだと気づこう。
気づいた上で、今まで知らなかった
感情への対処を学び、幸せになろう。
まずは、自分が自分にかけている
マイナス等の言葉に気づき、自分自身
と仲良くなるための感情の対処の仕方
を学び始めよう。
不思議と自分自身の感情に気づき、
自分の感情をつかめるようになると、
自分にどんな言葉をかけてあげると
自分が勇気づけられるかに気づき始
める。
自分の感情に気づき、つかめるよう
になると、人の感情も客観的に見る
ことができるようになり振り回され
る前に様々な対処ができるようにな
る。
学び始めると、自分も未熟、親も他
の人も未熟それゆえに様々な誤解が
生まれたのだと理解が進む。
未熟を理解したものだけが、何か他に
幸せになる方法があるはずに気づき、
新しい幸せになる方法を手にすること
ができるのかもしれない。
私達は、感情への対処の仕方を学んで
こなかった。それは親も周囲も同じで、
そんな未熟なもの達ゆえに、感情的に
なり様々な誤解を生み出したのだと
一旦受け入れ、そんな未熟な人間なの
に一生懸命育ててくれたと感謝してみ
よう。
そして、幾つになっても幸せになる
感情のコントロールは学んで幸せに
なってよいのだと、自分に言って
あげよう。
「私達は幸せになるために生まれて
きた」
を受けとれる人間になるために。
皆さんと共に歩めることに、
心からの感謝を込めて。
全ての人々に大いなる幸せが降り注ぎ
ます。
今日も素敵な一日に感謝 。。・゚♡゚・。。・゚♡゚・。。 。
たくさんの方が、自分らしく豊かで幸せになるお手伝いが
できたらと思っております。
お友達で悩んでおられる方がいらしたらお伝えくださいね。
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